初心者ギタリストに差をつけるギターを始められる人へ アンプ、シールド編
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今回はギターアンプとシールド（ケーブル）について書かせていただきます。
エレキギター弾きにとってアンプは切っても切れない関係です。
アンプに繋がなくてはあのジャーン！！やズンズン！！した音は出ません。
そしてギターとアンプを繋ぐシールドについても軽く書いていきます。
今回紹介したいギターアンプはコレです！！
僕はどちらかというとラウドな音を好みますので
まずはこのMarshall MG10の紹介をさせていただきます。
今回は家庭で利用するアンプの紹介をします。
LIVEなどで使用するアンプは種類とブランドが多いので後日改めて。
このアンプは本当にシンプルです。
シールドとギターを繋げてボリューム調整と歪み加減を調整するだけで、あのどこかで聴いた音が鳴る訳です。
もちろんエフェクターを使用される方はクリーンチャンネルもありますのでご安心ください。
エレキギターの練習で必ずやって欲しい事は、必ずアンプで音を出す。
の一つだけです。
何故かというと生音で練習してアンプでフレーズやバッキングを弾いてみるとミュートノイズが多かったり、強弱の違いが分かりにくいなど初めからアンプを通して練習する事がエレキギタリストになる王道なのです。
今は音の大きさで近所から苦情などをもらう方も多いと聞きます。
そんな時の為にもちろんヘッドホンジャックもついています。
夜中に弾きたい方や近所の人や家族に迷惑をかけないように対策もできます。
音で周りに迷惑をかけない気持ちを持つことも大切です。
このアンプは本当にシンプルでギターの音がそのままアンプから出ると言った感じになります。
なので自分のギターの調子も見ることが出来ます。
なんかコモって聴こえる、ブチブチノイズが走るなどの症状を知ることが出来るので修理に出したりするタイミングも分かります。
クランチサウンドと言われる若干歪んだサウンドから、ゴリゴリのメタルサウンドまで幅広く出せるアンプなので初心者セットのアンプじゃ物足りないなとか本格的なアンプでギターを鳴らしてみたいという方にもお勧めできます。
家庭用のアンプには様々な種類があります。
VOX コンパクト ギターアンプ Pathfinder 10 自宅練習 ファーストアンプに最適 ヘッドフォン使用可 クリーン オーバードライブ 10W
- 発売日: 2001/11/30
- メディア: エレクトロニクス
このように様々なブランドと価格帯があるので、好きなギタリストがフェンダーのアンプを使っていたなと思ったらフェンダーのアンプもすごく良い音がしますので、自分の好きなギタリストがどのアンプを使用しているかも家庭用アンプを購入する一つのきっかけになります。
フェンダーアンプの音はどちらかというとクリーンサウンドからクランチサウンドが得意なようで、クランチなんかはめちゃめちゃ良いギターサウンドを鳴らしてくれます。
VOXのアンプはタイトルにもある様に初めてのギターアンプに最適で価格もお値打ちです。
音ももちろんクリーンから歪みまで良い音で鳴ります。
YAMAHAのアンプは本当にオーソドックスな癖のないアンプで、Marshallのアンプを買おうかフェンダーのアンプを買おうか迷った時に購入するとどちらのサウンドにもサウンドが出ます。
クリーンはフェンダー的な音、歪みはMarshall的な音です。
ギターサウンドの良し悪しはアンプによって決まるので初めての自分のアンプを購入される際は画像をクリックしてレビューを読んでからの購入もお勧めいたします。
シールド（ケーブル以下シールドで統一）はギターとアンプを繋ぐ重要な道具です。
これについてはまた奥が深いので次回に回させていただきます。
ちなみにストレートタイプのジャックとL字型のジャック2種類ありますのでこの使い分け方についても詳しく書いていきます。
ご完読ありがとうございました。
