初心者ギタリストに差をつけるギターを始められる人へ シールド編

はかせコバルト

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今回はエレキギターとアンプを繋ぐ大切な道具のシールドを紹介させていただきます。

 

 主に上の画像を見ていただければ単純明快です。
このシールドのジャックの部分に注目して欲しいのですが、下の画像のシールドジャックはⅬ時になっていることが分かると思います。
このジャックの使用の仕方は沢山あります。
まずエレキギターエフェクター → アンプという順番に繋ぐとします。
エレキギターエフェクターの部分でエフェクターのインプット側にL字のジャックを使うとスペースを少なく使う子が出来ます。
なので見た目も綺麗で機能的なセッティングが出来ます。

あとはレスポールの様にボディの側面にジャックがあるタイプのエレキギターエレアコ(エレキアコースティックギターの略)などにもL字のジャックを使う事で動いたりして物にひっ掛かるなどのトラブルを回避することが出来ます。
ストラトタイプのギターを使われている方もアンプにシールドを挿す時にL 字型のシールドを使うと引っかかりの予防になります。

さっきからやたらとL字のタイプを推していますが、ギターとアンプを直接繋いでいる方はジャックがストレートタイプの方が、かっこ良いと思います。

今回紹介させていただきますシールドはカナレというメーカーで僕が始めた30年以上前からある老舗の安定のシールドメーカーです。
他にもオーディオテクニカやなどオーディオブランドのシールドもエフェクターを一つ変えたと言っても良いくらいの音の違いがあるそうです。

 

 


僕がカナレを紹介したい理由は、愛情この一言に尽きます。
ほとんどの楽器屋さんで販売されているため、Live当日やレコーディング当日にシールドが壊れてるなどのトラブルがあった時に安心して楽器屋さんで購入、使用出来る事が推しのポイントです。

スタジオリハなどでシールドを忘れた時にスタジオで貸してくれるシールドもほとんどがカナレです。
それほど日本のエレキギターカルチャ―でスタンダードなメーカーなのです。

まずこのシールドを使い倒してから他のハイエンドなシールドを試してみるも良し、他のメーカーのシールドを試してみるのも良し。
まずカナレのシールドのクセの無さに驚く事でしょう。
他のメーカーのシールドにはどこかに特化したクセのあるシールドも多いので色々迷った時には、カナレの〇mのシールドお願いします。
といえば万事解決です。

初心者用のセットについてくる細ーいシールドを使うのは家だけにして、スタジオリハーサルやLIVEはしっかりとしたシールドを使いましょう。
ご完読ありがとうございました。
次はギターとの付き合い方を書きます!!