親父の在宅療養日誌 ミスへの対応
宅配弁当2日目。
見事予約が入っておらず2時間程遅れて昼食到着。
母がミスを必要以上にとがめようとしていたので、
「伝わってなかったのは伝えた方のミスでもある。」
と母に言って早く弁当を父に食べさせたかったので父の昼食の配膳を姉にしてもらい、
13時過ぎに要約昼食を食べた。
やはり母は金を払ってる方が偉いと勘違いしているので、
それをしっかりと教えて
「人間は誰にも間違いはあるんだから必要以上に責めて他の業者探して下さいって言われたらまたゼロからのスタートなんだから」
母は父に当たられるので業者さんにクレームを言ったと勘違いしているので、
クレームと怒りは全然違うので、こういう事も親子で勉強していかなくてはならないなと痛感したのでした。
在宅療養を経験して思ったのは、
主婦、主夫の方の凄さです。
金額換算するのは難しいのですが、
無給で日々の家庭生活を支えていると思うと、主婦や主夫の方には絶対に感謝して然るべきだし、サプライズプレゼントやサプライズサービスなどで日々の感謝を具体的に行動する事によりモチベーションはよりアップすると感じました。
療養食なのでなるべく決まった時間に食べさせたかったのですが、
今回は伝える側にも非があった事を認めて二度同じ間違いをしないようにします。
伝えた側、聞いた側、双方勉強になった一日でした。
予定していたシャワー浴も、おへそを完全に曲げてしまった父は
「入らん!!」
と一言ベッドにもぐりこんでしまいました(;'∀')
それにしても父よ昼食食べれて良かったね😊
日々の記録を残す事により間違いを防ぐ事が出来るので今回はミスに対してどう対応するかを学べました。
明日は明日の風が吹く毎日朝が来るのがとても楽しみです!!
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